2019 U-12 1st 4日目

一円玉の製造コストは約20円、一万円札も同じく約20円、、、お金の価値って、、、ポかさまです(^^;

U-12の4日目。

会場は、ポカルス提供の淑徳更科G。

今回、運営責任VITTORIAS(ヴィトーリアス)さん、会場責任ポカルスで、ヴィットさんと共同での運営となりました。

VITTさん、ありがとうございました。

父兄の皆様も会場準備、サポートありがとうございました m(_ _)m

さて、対戦はVITTさんと、青堀SCさん。

VITTさん、これまで全勝ゆえに、ちょっと今回は守備的にならざるをえないだろうなぁ、と思ってましたが、やはり終始ポカルス陣内でのプレー。

ゴール前でもシュートコースなければ、後ろに戻したり、細かいショートパスでボールを回したりと、フリーでシュートまでもっていかれました。

シュートミスや、GKのファインセーブでなんとか失点を少なくできましたが、前半で0-3。

レベルの違いは顕著でした。

VITTさん、控えメンバー含め全員がテクニックあり、フィジカルも強く、オフザボールの動きも見事です。

後半も3失点し、0-6での敗戦。

ただ、大差で負けはしたものの、ポカルスもよくくらいついて頑張ったと思います。

続いての青堀さんとの試合。

相手GKはコーチと同じ身長の県トレメンバー。

このキーパーから得点を奪わないと勝てません。

フォーメーションは、最近選手が好む4-1-2でなく、馴染みのある3-3-1。

バランス重視にしました。

前半からポカルスがボールボゼッションできてました。

また、サイドからの攻撃が特に有効で、サイドに展開し、カットインもしくはセンタリングと、幾度となくシュートまで持っていけました。

ただやはりGKのファインセーブにゴールネットは揺らせません。

そんな中、コーナーキックからの混戦で、相手GKよりギリギリ速くボールを触って先制することができました。

このゴール、泥臭いけど、気持ちがこもったゴール。

どんなきれいなスーパーゴールより、こんなゴールのほうが自分は好みです。

チーム全体も、このゴールでいっそう盛り上がりました。

前半を1-0で折り返し、後半もポカルスのペース。

ただ、相手も一段ギアを上げてきて、ボール際での奪い合いはヒートアップしていきました。

そして相手プレーヤーが審判への暴言と、ラフプレーが続き、イエローカード。

主審は3級の方で、しっかりとよく見てました、さすがです。

その後、過度なプレーが収まり、残り3分のところで、ポカルスが追加点をあげました。

サイドへのスルーパスをドリブルで運び、うまくGKをかわして無人のゴールへシュート。

FWも追いついて触ってゴール。

ん、触ったらオフサイドかも、、、一瞬ヒヤリとしましたが、大丈夫でした(^^;

試合は2-0で、U-12リーグ、2勝目をもぎとることができました。

ポカルス、ここ最近では一番いいサッカーできてましたね。

守備も攻撃も100点与えてもよいぐらい。

こういった試合を重ねていって成長していってほしいです。

一週間後、最終節2試合あります。

しっかり準備して勝利できるようにがんばりましょう〜