審判講習

5年生、先日の大和田カップで優勝したとのこと、おめでとう!
2016年最高のスタートが切れましたね~、1年生もこの流れにノッていこう!

で、お題の審判講習について、、、

昨日の日曜日、4級審判ライセンス取得の講習会を受けてきました。
資格は講義を受けて簡単なテストで取得できますが、10:00~17:00とほぼ一日を費やします。1時間ごとに休憩があって、お昼休憩は1時間、16時過ぎには解放されたので、実質4時間半ぐらいですかね。
コートや用具の規約から審判の役割、ルールの細かい点をDVD映像をベースに説明し、ポイントや勘違いしやすいところをインストラクターが解説します。
20年前にも受けたことがあり、ほとんどが既知の内容だけに、上のまぶたと下のまぶたがどうしてもくっつきたがるのをどう阻止するかの方が大変でした。(わかりづらいたとえですみません、、、睡魔です(^^;;)
テストについても、講師が「これ出題されますよ」って言ってくれるので、初めて受ける人でも寝てなければ9割はとれますし、自己採点で全部間違っても提出さえすれば資格取得できるので、テストではないですね。。。

インストラクターの方は、2級審判員で、県協会の審判委員会普及部の部長でもあり、丁寧に講義していただきました。
話それますが、千葉県サッカー協会審判委員会のホームページにある体制図をみると、総務部にポカルスのコーチの名前が、、、おぉ、と思いましたが、まったくの別の方とのことです。

さて、せっかくの機会なので、休憩時に以前から気になっていた(アホな)ことをインストラクターに聞いてみました。
「副審(ラインズマン)は、手前は右側、奥は左側のエリアを担当するが、逆にすることがあるか?」
答えは、どちらにするといった明確な規約はないが、原則として逆にすることはない。但し、稀に主催や会場運営から芝を保護する理由で逆でお願いされることもある、とのことでした。もし逆だったら、副審もそうですが、主審や選手もとても違和感あってやりにくでしょうね(^^;