1点の重み

東西線の冷房が効きすぎて強烈です、、、ポかさまです(^^;

先々週から八千代クラブ選手権がはじまり、幼稚園、1年生、2年生の部が八千代スポーツガーデンで開催され、帯同してきました。
毎年開催される2年生までの大会で、去年の2年生(現3年生)は2チーム出ししてどちらも決勝大会に進むことができ、2位と4位の成績でした。
ただ決勝は大差で負けて、悔し涙を流した印象が強い大会です。
早いですよね、あれから1年(^^;

で、今年のポカルスは、1、2年生はどちらも予選突破し、幼稚園は見事優勝しました!
パチパチパチ〜
すごいですね、よく頑張りました!
父兄の皆さんも応援ありがとうございました。

で、1年生の部は、先週末に決勝大会がありました。
4チームでの決勝リーグで、結果は1勝1敗1分け、勝ち点4。
勝ち点4の他チームがいて、惜しくも得失点差で1点及ばず、2位以内の順位決定戦には進めませんでした。
あと1点どこかで得点していたら、もしくは、1点の失点がなかったら、得失点差で並び、対戦成績から順位決定戦に進め、メダルまで届いていたと思います。
タラレバですが、1点の重みを痛感させられました。。。

もちろん、そんなこと考えないで選手たちは一生懸命走ってましたし、とても暑い中、ギリギリの人数(途中5人になったり)で、全力でプレーしてました。
こういった経験は財産になりますし、何かを感じとって、次へのステップにしてほしいですね。
って、まだ1年生なので、「楽しかった!」が一番かな。

幼稚園時に一緒にポカルスにいた子が学区の都合で他チームに移籍して、そのチームとの対戦も楽しみにしていたようで、試合中もバチバチとした一進一退の攻防があり、手に汗握る白熱したシーンがありました。
そして、試合が終わると一緒になって楽しく会話している様子。
すごくいいですね、こういうの。

これからみんなで切磋琢磨して成長していくのがなんとも楽しみです(^^)