リフティング

これからJリーグとともに花粉シーズン開幕、、、ポかさまです(^^;

2/12(日)に昨年の第1回八千代ライオンズクラブ杯の閉会式(表彰式)およびエキシビジョンマッチが行われました。
当日は、やちっこフットボールパークに幼稚園、1年生~3年生、ママさんチームが一同に集まりました。
この大会のポカルスは、2年生、3年生の参加で、金メダル、銅メダルと好成績をおさめ、ともにメダルゲットできました(^^)
おめでとう~
ちなみにクラブ総合順位も設けられてて、1年準優勝、2年準優勝、3年優勝を果たしたエスフェさんが総合優勝となりました。
さすがエスフェさん、各年代そつなく実力がありますね。
主催の八千代ライオンズクラブ様、グラウンド管理の八千代台キッカーズの皆様、大会開催、運営ありがとうございました!
また、父兄の皆様も、ハンパない土埃が舞う強風の中、応援、サポートありがとうございました!

さて、お題にしたリフティングです。
今年に入ってから、練習の中で月に一回、リフティングテストを実施しています。
一人一回一発勝負。
これまでの各月の最高回数は、1月は12回、2月は9回で、ほとんどのメンバーが5回以内です(^^;
一発勝負のルールがけっこうなプレッシャーのようで、普段10回は余裕のメンバーもうまくできないようです。
この緊張感の中で集中してやることもトレーニングの一つと思って取り組んで欲しいですね。

ちなみにリフティングできなくてもサッカーは上手くなります。
(もちろんリフティングできれば、もっと上手くなります。)
バリバリゴールしているのに、リフティングはからっきしなプロサッカー選手もいました。
有名なのは、Jリーグ発足前から活躍し、今はタレントのT田さん。
現役時のあるTV番組でのリフティングシーンがあまりにもひどすぎて今でも鮮明に覚えてます。
今のJリーガーには、T田さんのように苦手な選手は皆無かと思いますが、当時はそれでも通用してたものなんですよね。。。

で、今回のリフティングテストの取り組みのもう一つの意図としては、目標(テスト)に対してどれだけ真剣に準備して向き合ってくれるか、です。
回数が多くできることはすごく良いことですが、回数以上にそのために努力することがもっと大切です。
普段の練習で、コーチがみるところは、練習に対して、どう取り組んでいるか、です。
できなくても何回もトライして頑張ろうとしているところ、簡単にできるので手を抜いているところ、いつもの遊びの延長でふざけながらボールを蹴っているところ、コーチの話すことを真剣に聞き実践しようとするところ、みんなの取り組む姿勢はそれぞれ様々です。
今はリフティングの回数が少なくても、向き合う姿勢があれば、必ず100回でも200回でもできるようになるので、目標に向かって継続して練習していってほしいですね(^^)

ちなみにポかさまのリフティングは、、、これから目標持って取り組みます!