セロリとか昔嫌いだったものが大好きになってますが、パクチーだけはそうならない気がする、、、ポかさまです(^^)
2/18（日）、育成リーグが東大検見川グラウンドで行われました。
今回は、大和田FC、GINGA（ジンガ）FCとの対戦。
どちらも強豪だけに、どれだけ今の自分たちの実力が通用するか、、、選手たちも気合が入ってる様子でした。
結果は、どちらも大差で負けてしまいましたが、内容は、、、
自分は大和田戦の後、所用で会場を後にしたため、GINGA戦はコメントできませんが、大和田戦について。
去年の八千代市大会では、0-12と大敗した相手。
前半はある程度動けるメンバー構成としましたが、0-2。
終始押されてピンチも多かったですが、チャンスも数回あり、去年の内容と比べたらすごくいい試合してました。
粘り強く守れ、相手の速いプレッシャーでもボールキープしようとしていて、何より気持ちが入ってる雰囲気は感じとれました。
ただ、相手が一枚上手で、ボールの奪い方、ボールをもらうとき、キープする際の体の向き、判断、、、どれも完成されたものでした。
攻撃だけがクローズアップされがちですが、守備もいいですね、大和田さんは。
しっかりと中盤でチャンスの芽をつぶすし、DFのポジショニングがよくて、簡単には最終ラインを突破できません。
と、べた褒めですが、ポカルスもよかったところは多かったです。
後半の布陣は、ちょっと大丈夫か心配なもの（今回14人参加なので前後半全入れ替え）でしたが、いつもそこまで動かないメンバーがすごく頑張ってボールにくらいついてました。
ボールは回される、1対1は吹き飛ばされる、シュートはバンバン飛んでくる、、、かわいそうなぐらいにやられてましたが、そんな心配をよそに、吹き飛ばされてもすぐに立ち上がり、いつもは声が出てない選手が大声で指示出してたり、選手全員立ち向かう姿勢は最後まで途切れませんでした。
うーん、成長してる、確実に！
ちょっとうれしかったです。
結果は、トータル0-7での大差のスコアになりました、前後半とも内容は上々だったと思います。
練習含め、試合でもこれを続けていくことが大事。
負けはしましたが、こういうサッカー、プレー、そして気持ちは忘れないでほしいです(^^)