これもサッカー

ドアノブの静電気が今の時期の一番の恐怖です、、、ポかさまです(^^;

3月11日(土)、FC BONDSさん招待のミニサッカー大会@犢橋小学校に参加してきました。
FC BONDSの皆様、ご招待いただき、また大会運営も素晴らしく、本当にありがとうございましたm(_ _)m

15クラブ20チームの大会参加で、ポカルスは2チームで参加させてもらいました。
チーム名として、ポカルス・レアル、ポカルス・バルサとみんなが好きなチームでエントリーしました。
結果は、レアル全体4位、バルサ全体13位(4位リーグ1位)と、均等分けチーム&対戦相手のレベルのわりに、なかなか良い結果だったと思います。
どちらも7試合もして最後はヘトヘトでしたが、みんなよく最後まで頑張ったと思います。
お疲れ様でした!
父兄の皆様も朝から夕方まで丸一日お疲れ様でした。
そしてその後の打ち上げも(^^)

結果は良かったですが、内容はまだまだでしたね。
特に失点が多かったですね。
これはここ最近の課題で、徐々に良くなってきてますが、強い相手になるその課題が顕著になってしまいます。
ボールウォッチャーの癖は抜けず、いつの間にか相手をフリーにさせたり、スペースを消す動きができなかったですね。
大量失点の試合は、攻めに転じたときに全員が一斉に上がってしまい、ボールとられてカウンター一発ってシーンが多かったですね。
それと、1対1の守備でもう少し粘り強い姿勢が欲しかったかなぁ、、、
とにかく、今回も学ぶべきもの、収穫は多くありました。
これを次につなげるべく練習していきましょう~

さて、レアルの準決勝、相手はイーグルス戦でのこと。
1-2に負けていて、残りあと数分という場面。
相手守備陣を抜け出したポカルスメンバーの強烈なシュートがネットを揺らしました。
ただ、強烈だったのと、塩ビパイプの簡易ゴールの上部ネットのハリで跳ね返ってしまい、これを審判がバーに当って跳ね返ったと勘違いしたようです。
ゴールと喜ぶメンバーがいる中、審判はノーゴールのジェスチャー。
ベンチや応援のみんなからはネットに跳ね返ったアピールをするも、判定は覆らず。。。
結局そのまま負けてしまいました。

これもサッカーですね。
審判に非はありません。
たとえゴールだったとしても、あの位置からの判断は難しく、人間なのでノーゴールの判定もいたしかたないです。
ポカルスが、誰もが認めるゴールを決めればいいんですね。
それに明らかにイーグルスの方がいい動きをしていて、悔しいですが、決勝に行くにふさわしいチームだったかもしれません。
でも、それを今の2年生のメンバーに伝えるのは酷でした。
一生懸命ボールを追って、頑張って、負けた瞬間、大泣きでした。。。
誰のせいでもなく、こういったことがあるのもサッカーなんだ、とただただ言い聞かせるだけの辛い出来事でした。。。

でも、なかなかない、すごくいい経験したと思います!

コメント

  1. ぽかぷり より:

    1日でたくさん試合が出来て、とてもいい経験、勉強になったと思います。

    父兄もイーグルス戦はいろいろ思うところがあるありますが。。。

    悔しい気持ちを忘れずに練習に取り組んでもらいたいですね。

  2. ぽかさま より:

    コメントありがとうございます!
    確かにそうですね。
    予選で負けても順位決定リーグで3試合もできるので、今回のような試合が多くできる大会形式はとてもよいと思いました。

    そして、まだまだやることはたくさんありますし、逆に楽しみでもありますね(^^)