八千代オープンサッカー

先週の土日(12/5,6)、6年生の八千代オープンサッカー大会のお手伝い(といっても審判)をさせてもらいました。
この大会には大きな主旨があって、できるだけ選手の自主性を重んじて、コーチは極力口を出さずに試合に望むようにとのことで、大会実施要領にも記載されているようでした。また、参加メンバ全員を試合に出さなければならないルールがあるとのこと。
ちなみに、この大会には八千代市外のチームも多く、東京のチームや、神奈川の小田原のチームが参加してたのは驚きでした。(2日間試合は必ずあるので小田原からは泊まりがけですね、、、このチーム、エスフェに負けてしまったようですが、すごく完成された強いチームだったようです。)

ポカルス6年生チームは、2日とも選手同士で前後半の先発や途中交代のメンバ、ポジションを決め、試合に臨みました。その中で、コーチがちょっとしたポジション修正やアドバイスを送るような感じでした。
結果は、1日目は、2戦2勝、2日目は、1部トーナメント1回戦で大和田に惜敗でしたが、各選手が試合の流れや状況で自分たちで考えて試合ができてるように見受けられました。前半終わってのハーフタイムでは、各人が問題点を出し合って、後半に向けてポジショニングの修正や相手マークのチェックをしたり、2日目は強風だったのでその影響を確認するなどして選手間同士のコミニュケーションがうまくとれてた印象でした。(いつも見ているわけではないので、この日が特別だったのかはわかりませんが、、、)

他のチームでは、この大会の主旨に沿わないようなコーチからの厳しいゲキが飛んだり、チームメンバ全員出場させてなかったりと、なんだかなぁ、ってのが散見されました。ポカルスは負けてしまいましたが、この大会の主旨においては、優秀チームでしたね。

さて、この週末は各学年で大会があり、5年生は千葉北招待フットサル大会で優勝したとのこと。おめでとう!すごいですね~

コメント

  1. まなパパ より:

    各学年のポカルス、好成績を残してますね。二年生ポカルスは予選一勝一敗、得失点差で何とかギリギリ予選突破となりました。作草部FCに負けた時は予選落ち?とヒヤヒヤしましたが決勝トーナメントまで行けて良かったです。それにしても作草部FCのGKは今まで見たなかで一番上手くて、ゴールキックは確実にハーフラインを越えて何度も危険なシーンがありました。まなとも作草部のGKすげぇ~すげぇ~言っていたので、練習してみなと言っているのですが、、、

  2. ぽかさま より:

    コメントありがとうございます!
    先日の雨の中での練習お疲れ様でした。体調が心配ですが、大丈夫ですか?

    二年生のアプレンティス杯、ギリギリでしたが決勝進出やりましたね。体調整えてまた頑張りましょう!
    予選での作草部FCは手強い相手でしたね。GKのパントキックは、8人制ではかなりの武器になります。それにパントキックは蹴るタイミングとミートするポイントの練習としても良いと思います。今度練習メニューに取り入れてみようかと思います(^^;
    GKは最後の砦で守備のシンボルですが、近年だと1フィールドプレーヤーとして足もとの技術もしっかりしており、攻撃のトリガーの役割も担います。ドイツのノイアーとか、DFの位置まで出てくることありますね。。。以前ひょんなことから日本代表GKの林彰洋とフットサルしたことがありますが、フィールドプレーヤーとしても半端なく上手かったです。

    低学年の年代でも力が僅差の試合の時には、GKがしっかりしているチームが勝っているような印象はあり、強いチームは一番うまい子に任せることもあります。
    とはいえ、もう少し様子を見て、GKだけに特化せず、今はたくさんボールに触れさせ、楽しくサッカーさせることに重きをおいた方がよいかもしれませんね(^^)