高津杯 – 準優勝

アップでやってみた馬跳び、こどもたちのほとんが知らないのにはびっくりしました、、、昔はよくやって(やらされて)ました、ポかさまです(^^)

1/19(土)と1/26(土)の2日にかけて、「高津杯」に参加させてもらいました。

主催のFC高津さん、お声がけ、大会運営ありがとうございました!!

大会キャッチフレーズは「ワクワクするPlayを見せてくれ!」。

いい言葉ですね(^^)

ポカルスの2019年度最初の大会、ワクワクするようなプレーができたでしょうか、、、

ところどころですがワクワクするようなプレーも見られ、結果も24チーム中、堂々の準優勝!

素晴らしいです、おめでとう~~~!!

できれば優勝したかったですが、決勝の相手は、大和田さんで、0-9の大敗でした(^^;

結果および内容とも、決勝にふさわしくない、ふがいないもので、準優勝とはいえ喜びは半減する残念なものでした。

昨年末の大和田戦の善戦を経ての今回の大惨敗、、、追いつこうとしてもさらに突き放される感覚。

そう簡単に追いつけないとはわかっていても、悶々としてしまいます。

負けは監督の責任ですので、しっかりと振り返りをしないといけません。

敗因はもろもろありますが、大きなものとしてフィジカル面の弱さ。

三試合目の決勝戦、一試合目と比べて、動き、キレ、特に判断含めてのもろもろのスピードが落ちてました。

うーーん、フィジカルをこの年代で強化するよりは、テクニック、判断を重視した育成とすべきなので、悩ましいところです。

それよりは、メンタル面で補うこと、最後まで戦う意識、姿勢を持って臨んでほしいです。

気になった点で、もう一つ、リスク管理。

これはけっこう難しいですが、考えて動けているかどうか、です。

ボールが自分のポジションと逆サイドにあっても、そのボールが自分の方に来たときにどこにいて、どうアクションするか、、、攻めの時も守りの時もです。

いろいろなケースを予想することです。

意識していれば、一瞬の判断で、最初の一歩で、動き出しの速さで、様々な場面で相手より優位な中でプレーできます。

フィジカル面もカバーできます。

最近の日本代表でいうと、遠藤航選手でしょうか、、、以前だと今野泰幸や阿部勇樹あたり、、、みんなボランチですね(^^)

そこまでスピードやパワーもない選手でも、的確なポジショニングとテクニック、判断で攻守にわたって活躍できます。

ゆくゆく自然とついてくるスピードやパワーよりも今は次のアクションに対する考え方や意識したトレーニングを重視していければと思います。

ながながと御託を並べてしまいましたが、今年最初の大会での準優勝は大きな成果でもあり、大敗への重い想い?!はしっかりと受け止めなければならないです。

今大会の予選リーグそして、準々決勝、準決勝までの戦いぶりは、ポカルスらしいプレーでポテンシャルも感じました。

その先を選手、コーチがどうとらえるか、、、試練でもあり楽しみであります。

寒い中二日間、選手のみんなお疲れ様でした。

そして銀メダルゲットおめでとう!!

父兄の皆さんも応援、サポートありがとうございました。