2年生アプレンティス杯

23日(水・祝)、淑徳大学更科グラウンドでの2年生のアプレンティス杯決勝大会におじゃまさせてもらいました。

予選を勝ち上がった16チームでのトーナメント戦でしたが、2年生チームは残念ながら1回戦で負けてしまいました。
ただ予選時よりも大きいコート(小学生の通常サイズ)の中、ところどころに光るプレーもあり、攻めに守りに走り回って頑張ってました。
選手の皆さん、コーチ、父兄の皆様、お疲れ様でした!

決勝まで見させてもらいましたが、優勝は大和田を破った高洲コスモス。大和田が1人少なかったですが、5-0と圧倒してました。
3位のバディや4位のコパソルのお馴染みの強いチームもそうですが、2年生らしからぬいいサッカーしていたチームが多かったです。意外だったのは、1年生はそうレベルが高くない明青が頑張ってました。コパソルとの対戦で実力的に上まわっていて攻め続けてましたがなかなか得点できず、終了間際にPKをもらったものの、ハズしてしまい引分け。そしてPK戦で負けるという、強いチームが負ける時にありがちなゲーム展開でした(^^;

この年代、体格的なものや走力、キック力の差もありますが、ボールを奪う/キープする/運ぶ/止める/蹴る、といった基本的なことをきちんと身につけているチームとそうでないチームは、このサイズのコートになると力の差が顕著に表れるように感じました。とりわけ、優勝した高洲コスモスは、個々の基礎技術はみんなできていて、その上でスペースを見つける動きやパスを出すタイミングなどもよく、チームとしても機能できてて強いなぁ、と。。。

基礎練習はつまらないものが多いですが、その重要性をあらためて実感させられました(^^)

コメント

  1. まなパパ より:

    笠間コーチ寒い中お疲れ様でした。結果は一回戦負けで残念な結果でした。幸町戦は内容も一方的に感じましたが、エストゥーロ戦では後半良いプレーから得点もあり、みんなが喜んでる姿が見れて良かったです。ただ前回の幸町戦は一対二、エストゥーロ戦は0対二という結果からも、以前より実力に差がついたように感じました。幸町戦後、うちの愛斗は悔し泣きして最近やっと自主的に一人で練習しに行くようになったので、来年のアプレンティス杯メダル獲得目指して頑張ってほしいです。

  2. ぽかさま より:

    コメントありがとうございます。
    確かにエストゥーロ戦はいいプレーが多く、点差ほどの差は感じませんでしたね。それと1年生が人数調整で入ってましたので、あの広いコートでは体力差がモロに出たのも否めないです。この年代の1年のハンデはそうとうなものですしね。なので、過去の対戦から実力の差が開いたとは思わなくてもよいかと(^^;;
    それより、悔しがって自主的に行動する、ってこと、すごい収穫ですね!
    勝つことももちろん大事ですが、負けることでどうすれば勝てるかを考える、、、サッカーだけでなく、スポーツにおいてとても重要なことですよね。
    絶対すごく伸びると思いますよ!
    これからも暖かくサポートしていきましょう!