C級ライセンス講習5日目

13日の金曜日&仏滅、気にする人っています?、、、ポかさまです(^^;

C級ライセンス記事が続きしつこいようですみません。。。
本来なら「オフ・ザ・ピッチ」コーナー掲載ものなんですけどね、、、

5日目は、いよいよ指導実践の実技のみ。
ヤング組、ベテラン組わけ隔てなく2チームにわけ、各チーム内の受講生相手に実践指導します。
各人にそれぞれテーマが与えられ、ポかさまは「パス&コントロール トレ1」のテーマで練習指導。
事前作成しておいた指導計画書に基づき、10分間の指導をします。
その後、受講生、インストラクター交えたディスカッションが5分程度。
その後、インストラクターとの1対1での振り返り、という流れです。

これまでの講習での各テーマでは、インストラクターがコーチ役で、受講生がプレー役でしたが、今回は自分がコーチ役となります。
インストラクターと同じような的確な指導はできないまでも、これまでの講習の成果をここで確認していきます。

自分の出番は、13人中12人目ということもあって他の人の指導を参考にできたのはラッキーでしたが、やっぱり難しかったです。
プレーを止めずに指導するシンクロコーチングと、一時的にプレーを止めて再現させながら指導するフリーズコーチングがありますが、自分のフリーズコーチングの回数が多かったのが反省です。
フリーズコーチングは、的確にポイントを指導できるのですが、プレーがどんどん進行していくので、ストップするタイミングが難しく、他の人はフリーズコーチングができずに10分間が終わってしまうことも。
逆に自分の番では意識しすぎて、過剰に止めてしまいました。。。

終わってのインストラクターとの振り返りでは、改善点の指摘が多かったですが、良かった点もフィードバックしてくれます。
ちょっと抽象的ですが「コーチらしい指導だった」というのが嬉しかったです。

13人がそれぞれコーチ役をしますが、その他のメンバはプレー役になります。
コーチの準備、後片付けの人を除くと、10人がプレー役をし続けます。
ケガでリタイアする人も出て、プレー役が少なくなり、さらに負荷がかかるという悪循環。
体力的にはこれまでで一番大変だったかも。。。

約4時間の長い実技講習が終わり、この日は中締め懇親会(飲み会)がありました。
受講生20名とインストラクター陣が参加し、講習会とはまた違った雰囲気で、少々騒ぎすぎたかもしれません(^^;
いい機会だったので砂金監督ともいろいろな話ができ、貴重な話が引き出せました。
それと砂金監督の教え子が、今回の講習にも参加してて(どちらも八千代高校OB)、とても嬉しそうでした。
教え子が戻ってきて、一緒に酒を飲む、、、こういうのいいですね(^^)

さて、GW期間の講習が終わって一段落、残りは3日間。
懇親会で受講生同士、インストラクターとの距離感もぐっと縮まって、ラストスパートです!