美浜区4年生大会予選

メッシでもクリロナでもなくなった、、、ロシアは誰の大会になるのか、、、ニシノ!?、、、ポかさまです(^^;

梅雨明け直後の猛暑の中、4年生の美浜区大会が7/1(日)に行われました。
1週間前、雨天順延となり、会場は淑徳Gに変更。
本部対応もポカルスとなり、会場準備含め、父兄にもろもろご協力いただきました。
いつもありがとうございます!

結果は予選ブロック3チームリーグ総当たりで2勝。
7/7(土)の決勝トーナメント準決勝に進むことができました!
パチパチパチ~、よく頑張りました!!

3位決定戦がないため、約半年前の3年生大会と同様、3位は確保できました!
美浜区大会は、これまで3位-予選敗退-3位と、決勝の舞台には行けてないため、今回こそ何とか優勝を決める試合をしたいです。

さて、予選の試合を振り返りますが、これまで練習してきたことを試合でも実践できてた部分はありました。
ボールだけでなく、いろいろなところを観てボールも人も流動的になり、ゴールに迫る。
守備もいままで一発で奪おうとしていた場面でも我慢強くしっかり相手を観て対応できてました。
決定機は沢山作れていて、またそこできっちりゴールすることもできました。
しっかりスペースを埋める動きができていたので、セカンドボールも拾えてました。
そして1対1も負けなかったので、終始ボールを支配できて、観ていて安心できた試合でした。

良くなかったところ、、、そう多くはありませんが、判断の遅さ、と単純なミスが気になりました。
1試合目の千葉SC戦はプレッシャーはさほどなくボールも自由に回せましたが、2試合目のアローズ戦は、それなりのプレッシャーがありました。
そんな中で、動き出しが遅かったり、1アクション多かったり、判断に迷いがあったりで、後手に回るシーンが何度かありました。
そこから何でもないようなミスを誘発したり、自分たちで自滅するような悪い流れにもなりました。
失点ゼロにおさえられなかったのは、これらの要因です。

「落ち着け、あわてるな、準備をしっかりして、判断を早くすること」
「ボールもらう前の動きとあわせて、次のアクションを常にイメージしておくこと」

2試合目のハーフタイムで声がけしました。

相手も猛暑の中走り回っていたため、疲れがみえたのもあり、後半はポカルスは少し余裕をもったプレーができてたと思います。
1試合目に暑い中でプレーできたこともよかったのかもしれません。
相手とのこれまでの戦績が五分五分だったのを考えると、こうしたちょっとした差が勝敗に大きく影響したのかもしれません。

さて、準決勝は、強敵の高洲コスモス。
きれいなサッカーをしていたバディを、力でねじ伏せたようなサッカーで予選突破してました。
コスモスには身体能力が高いメンバーが多い点で、客観的に見てポカルスはやや不利な状況、、、

いやいや、W杯でも何がおこるかわからない、戦前の予想はそんなに気にする必要がないのがサッカー。
ちょっとした差で勝敗が決まる、、、
精神論は嫌いだけど、気持ちを強く自信もって試合に臨むこと。
しっかり準備して悔いの残らない試合をし、今回こそは決勝の舞台へいくぞ~!