ポカする杯

ヒートテック2枚重ね着、ぜんぜんありです、、、ポかさまです(^^)

ポカルスの年一回の主催大会「ポカする杯」が12/23(土)、24(日)に行われました。

父兄のみなさま、今年も準備、運営等ありがとうございました。
他チームの皆様も参加ありがとうございました。

結果は、1日目の予選を突破し、2日目の決勝トーナメントは、ベスト4。
3位決定戦では、見事勝利し、銅メダルゲット!
よく頑張りましたね。
準々決勝での0-2からの同点PK戦突入し、勝利をものにした試合はとても素晴らしいものでした。
おめでとう〜

話が変わりますが、ポカルスの主催大会は、学年毎に名称が違います。

幼児~2年生:アプレンティス杯
3年生:ポカする杯
4年生:淑徳杯
5年生:ブラックイーグルス杯

なかなかユニークでよいと思います。
特に3年生の名称は、コテコテな感じで「バッチグー」です(^^;

さて、今年から、ポカルスの主催大会では以下のルールを導入しました。

・コーチはベンチに入れず、本部横の椅子に座る。
・コーチおよび応援の父兄からの指示出し、罵声はしない。
・選手交代はハーフタイムのみで、この際もコーチの指示はできない。

これらのルールに反した場合、失格となります。

選手たちが自ら考えてプレーすること。
サッカーはコーチがするのではなく、選手がするものであること。
コーチはまず選手の判断を尊重すること。
プレーヤーズファーストであること。

狙いは様々ありますが、今回のルール、個人的にはとても良いものだと思います。

試合中、いつものコーチの声がピッチに響き渡りません。
その代わり選手のかけあう声がいつもより大きく出てて、チーム一丸になって戦っている感があります。
コーチとしても、「指示なしでもピッチ内で声かけあってる、、、コーチ不要だな」、、、と。

あるチームを観察すると、最初のうちは、コーチの方をチラ見してました。
徐々にそれらがなくなり、自分たちで何とか解決する方法を探るようになりました。
そのチームのコーチも「あいつら何気にしっかりやってるなぁ」と漏らしてます。
ミスした場面では、今にでも叫びたくなるような感情を我慢しているようでしたが、、、

変わらなければならないのは、子供達だけでなく大人もですね(^^)