管理人「ぽかさま」とポカルスについて
私はジュニアサッカークラブ「ポカルス」に所属している子供の親です。
ポカルスは、千葉市および八千代市で活動しているクラブであり、幼児(5才)からジュニアユース(中学生)までを指導しており、息子も幼稚園から入部してます。小学生になり、これまでの平日の練習に加え、土日の練習にも参加することになり練習場所が自宅から少し離れているため毎週末連れて行き見学するようになりました。
幼稚園のときは、参加する大会・試合に顔を出す程度でコーチやチームメンバの親御さんともこれまでは試合会場とかで挨拶するぐらいでした。一年生になって、練習や大会・試合も増え、ポカルスの活動に携わる機会が増えていくとともに、練習内容や試合の振り返りを話すなど、少しずづコミニケーションの機会も増えてきました。
少し私のサッカー経験について、、、
幼少の頃は、当時は子どもたちが放課後に空き地や公園に人が集まると野球をして遊ぶような時代(今はどちらかというとサッカーですよね、、、)でしたので、私も根っからの野球少年でした。ただ、兄が買ってくる少年ジャンプのキャプテン翼は大好きだったし、中学生の時の86’メキシコWorld CupのTV放送を見てマラドーナの強烈なパフォーマンスに刺激を受け、いつしかサッカーをしてみたい思いはあったのですが、なんだかんだで時は過ぎ、20歳になってようやくサッカーをはじめることに。。。運動神経は悪くはない(と自分では思っている、、、)のですが、サッカーにおいては基本的なボールの蹴り方がまったくダメで、かなり苦労しました。今でも運動不足解消のために月1、2回フットサルでボール蹴ったりしてますが、基本的な技術は、いまだもってきちんと克服できてない歯がゆいことろです。例えばこの場面で左足でパス出せばいいんだけどそれができなかったり、、、シュートがうまくミートできなかったり、弱かったり、、、イメージしていることをとっさに体現させられず、大人になると習得するのにすごく時間がかかるんですよね。
私の幼少の頃と比べ、今の時代、サッカーをとりまく環境は格段に良くなっています。サッカーをする場所だけでなく、TVやネット、メディアでの取り扱い、育成技術の進歩やサッカーを指導する方々の育成理念もきちんと整備され、ジュニア世代の成長過程に大きく貢献しているように思えます。ただ教わって上手になるというだけでなく、練習の辛さや楽しさ、チームメートとの協調性、試合の勝ち負けに想う気持ち、子供が成長する上で大切なものをサッカーを通して教えてくれると思います。
せっかくポカルスという「楽しめる」「仲間を思いやれる」「頑張れる」チームと環境、指導者がいるサッカークラブに子供が所属しているので、私も少しでも何かの役に立てるようサポートしていきたいと思います。