2019年八千代オープントーナメント

小学校マラソン大会、ポカルス選手が毎年上位を占めます、さすがです!、、、ポかさまです(^-^)

八千代オープントーナメント(U-12)が11/30と12/1の2日間にわたって行われました。

1日目に4チームによるトーナメントで、2日目は、順位別トーナメント。

2日目は同じレベルの相手でのトーナメントという形式が、なかなかいい感じの大会かな、と。

ポカルスは、1日目、1回戦負けたものの、3位決定戦で勝利し、2日目は3位トーナメントに。

1日目のどちらの試合とも及第点の内容だったと思います。

負けた1試合目、序盤で連続失点したものの、そこから立て直して、ボールも人も動く連動したサッカーができ、そこまで力差のは感じませんでした。

2試合目も終始ボールポゼッションでき、前週の大量失点の試合なんかあったのかと思わせるような試合展開。

ナイスプレーが多くみられました(^-^)

2日目は、3位8チームでのトーナメント戦。

1回戦、前日の良い流れのまま、しっかり勝利できました。

課題は、失点。

1日目、2日目とも失点ゼロはなく、何かしらでゴールされてます。

ここ最近、無失点試合ないんじゃないかな、、、と。

そこまで悪いプレーはないのだけれど、圧倒的に相手を抑えられるほどの守備力があるわけでなく、なんとなくボールをゴール前まで持っていかれる、そんな印象です。

当たりが弱く、プレーがやさしすぎる、、、もっと速いプレスと強いプレッシャーでの激しさがないといけません。

続く準決勝。

何とか決勝進出したいですが、相手はソレイユ明青さん。

夏合宿、一緒に山どんに行ったメンバーが多く、相手メンバーの特徴がわかるので、少しやりにくいなぁ、と。

明青さんは、この試合では、いつもは守備的な高レベルの選手をトップに置き、縦パスを放り込んでの戦術。

このトップ選手をどうおさえるか、がキーポイント。

前半あぶないシーンもありましたが、なんとかおさえてことができた、、、と思った残り1分。

一瞬のスキをつかれ、失点してしまいました。

課題だった守備は、この試合頑張っていただけに、痛い失点。

ただ、中盤のボールの競り合いは互角ですが、しっかりつないで攻めていけてるのが救い。

後半は、動き出しをもっと速く、判断も速くしてプレーしよう、そんな声掛けでピッチに送り出しました。

後半開始早々、失点(このシーン、自分がベンチを離れててみれてなく、、、)で0-2。

その後、相手は、思いっきり引いて守備固め、そして相変わらずトップへのロングボールを来る返します。

ポカルスの攻めもそれにつられ、単調に。

うまく連携してゴール前まで持っていっても、相手GKの良い判断でなかなかゴールすることができません。

10分過ぎ、ようやくサイドからきれいに崩して、ゴールをあげることができました。

守備的な相手に対して、お手本のようなサイド攻撃。

これを続ければ同点、逆転もできる、そんな素晴らしいプレーでした(^^)

そんなポカルスのいい流れをストップしたのも相手トップFW。

動きの質が良く、速さで翻弄し、たやすくポカルス守備陣を突破してゴールを奪いました。

この差は、一学年の差かな、、、いや何とか止めないといけません。

結果1-3で決勝進出はなりませんでした。

ただ、得点シーン含め、前週の最悪なプレーとは見違えるような動きがみられ、内容は良かったと思います。

あとは結果です。

ただ、上学年の大会で厳しい結果が続いてますが、強い相手と真剣勝負できる環境は恵まれていると思わないといけません。

どうしたら勝てるか、どうしたら負けないか、、、それらを考えることができない、考えることをしない試合では成長できないと思います。

結果に一喜一憂せず、良いプレーも悪いプレーも一つ一つ振り返って分析し、どうすれば改善するか/より良くなるかを考え、次に向けて準備し、チャレンジしてみることが大事かな、と。

仕事のPDCA(Plan:計画→Do:実行→Check:評価→Action:改善)サイクルと同じです。

すべてを一気に考えることは難しいので、一つの大会で一つだけでも意識して考えて行動してくれればな、と思います。

ステップバイステップで、積み上げていきましょう~

今回も保護者の皆様、応援、サポートありがとうございました!!