一円玉の製造コストは約20円、一万円札も同じく約20円、、、お金の価値って、、、ポかさまです(^^;
U-12の4日目。
会場は、ポカルス提供の淑徳更科G。
今回、運営責任VITTORIAS(ヴィトーリアス)さん、会場責任ポカルスで、ヴィットさんと共同での運営となりました。
VITTさん、ありがとうございました。
父兄の皆様も会場準備、サポートありがとうございました m(_ _)m
さて、対戦はVITTさんと、青堀SCさん。
VITTさん、これまで全勝ゆえに、ちょっと今回は守備的にならざるをえないだろうなぁ、と思ってましたが、やはり終始ポカルス陣内でのプレー。
ゴール前でもシュートコースなければ、後ろに戻したり、細かいショートパスでボールを回したりと、フリーでシュートまでもっていかれました。
シュートミスや、GKのファインセーブでなんとか失点を少なくできましたが、前半で0-3。
レベルの違いは顕著でした。
VITTさん、控えメンバー含め全員がテクニックあり、フィジカルも強く、オフザボールの動きも見事です。
後半も3失点し、0-6での敗戦。
ただ、大差で負けはしたものの、ポカルスもよくくらいついて頑張ったと思います。
続いての青堀さんとの試合。
相手GKはコーチと同じ身長の県トレメンバー。
このキーパーから得点を奪わないと勝てません。
フォーメーションは、最近選手が好む4-1-2でなく、馴染みのある3-3-1。
バランス重視にしました。
前半からポカルスがボールボゼッションできてました。
また、サイドからの攻撃が特に有効で、サイドに展開し、カットインもしくはセンタリングと、幾度となくシュートまで持っていけました。
ただやはりGKのファインセーブにゴールネットは揺らせません。
そんな中、コーナーキックからの混戦で、相手GKよりギリギリ速くボールを触って先制することができました。
このゴール、泥臭いけど、気持ちがこもったゴール。
どんなきれいなスーパーゴールより、こんなゴールのほうが自分は好みです。
チーム全体も、このゴールでいっそう盛り上がりました。
前半を1-0で折り返し、後半もポカルスのペース。
ただ、相手も一段ギアを上げてきて、ボール際での奪い合いはヒートアップしていきました。
そして相手プレーヤーが審判への暴言と、ラフプレーが続き、イエローカード。
主審は3級の方で、しっかりとよく見てました、さすがです。
その後、過度なプレーが収まり、残り3分のところで、ポカルスが追加点をあげました。
サイドへのスルーパスをドリブルで運び、うまくGKをかわして無人のゴールへシュート。
FWも追いついて触ってゴール。
ん、触ったらオフサイドかも、、、一瞬ヒヤリとしましたが、大丈夫でした(^^;
試合は2-0で、U-12リーグ、2勝目をもぎとることができました。
ポカルス、ここ最近では一番いいサッカーできてましたね。
守備も攻撃も100点与えてもよいぐらい。
こういった試合を重ねていって成長していってほしいです。
一週間後、最終節2試合あります。
しっかり準備して勝利できるようにがんばりましょう〜