3月はブログアップできませんでした、、、平成までには追いつくぞ~、、、ポかさまです(^^)
3/10(日)、浦安市の高洲小学校にて、高洲ホッパーズさんと練習試合を行いました。
浦安にも高洲小学校があり、なんか違和感ありますね(^^;
ホッパーズさん、お誘いありがとうございました!!
久々の試合、久々のアウェーでの試合、、、みんなテンションも少しだけ上がってたような、、、
ただ、相手は5年生。
県大会常連チームだけに、ミスマッチな感じもあり、、、そして、やはりまだまだ力の差がありました。
体の入れ方、寄せのスピード、、、一学年違うと厳しい部分が顕著にプレーに響いてました。
ただ、フィジカルで勝てない相手に組織的な崩しが何回かできたのは収穫。
速い判断と正確なコントロールが肝です。
もっと回数を増やせていくには、やはり意識した練習が必要です。
ベースはできつつあるので、悲観しないで取り組んでほしいですね。
そして今回の課題は、声。
まずは、声がまったくでていない。
お通夜みたいな試合は、観ている方も辛くなってしまいます。
失点が重なればなおさらです。
声があれば失点を防げたものも多かったと思います。
「声出てないぞ、もっと声出してサポートしてあげろ!」といっても、いきなり試合ではできないものです。
また、ただ声を出せばいいわけではありません。
良いプレーに対して、そして悪いプレーに対してはどう声をかけるか、、、声の質も重要です。
これら練習からの意識で改善しないといけません。
以前「後ろからの声は神の声」とよく聞かされました。
後ろにいるプレーヤーの方が状況を把握しやすいです。
後ろから味方の動きをきちんと声でサポートしてあげること。
声をかけられたプレーヤーは、自分がそう思ってなくても信じて動くこと。
これも、とても大事なことです。
ホッパーズの最後方にいるプレーヤー(すなわちGK)は、大きな声で的確な指示を出してました。
それにこたえて、みんなが動く。
うらやましいですが、このギャップ、今回の練習試合での大きな収穫でした。
父兄の皆様、今回も遠方への車出し・サポート・応援、ありがとうございました!