久々の勝小練習、近くてマジ便利、、、ポかさまです(^^)
9月23日(日)、八千代市民大会予選が上高野多目的グラウンドで行われました。
ここ最近は、5年生の試合が多く、ひさびさの4年生。
前日の美浜区大会のパフォーマンスが良かったので、今回も同じようにプレーすれば、予選は突破できるだろうな、と。
相手は、エストゥーロ八千代さんとエスフェローザ八千代Cさん。
3チームとも赤と白のチームカラー(^^)
エストゥーロ戦。
開始早々、運良く先制。
このまま得点を重ねていければ、と思いきや、なかなか追加点は奪えず。
序盤の動きはそう悪くない、でも相手の速いプレッシャーにボールのおさまりが悪い。
そして、ボール奪っても前に急ぎすぎ。
落ち着きがなく、ボールコントロールミスを連発。
1対1もルーズボール奪取も負けている。
切り替えの応酬戦でした。
そんな中、足を高くあげてゴール前でファールをとられ、そのFKが直接ゴールに吸い込まれ同点にされました。
間接FKかと思いきや、危険なプレーの判断で直接FKとのこと。
うーん、いろいろ言いたいところはあるけれど、まぁ審判の判断なので、、、(^^;
それよりも、ポカルス全体の動きが少しずつ重くなってる。
先週の5年生八千代市民大会と同じまでとはいかないまでも、気温が高いこともあって、ひざに手をついてはぁはぁ言ってるメンバーが目につきました。
ハーフタイム。
落ち着くこと、蹴り急がないこと、自信を持ってプレーすること、これらを話しました。
後半早々、DF最終ラインからスペースをついた素晴らしいドリブルからのシュートが決まり2-1。
その後も前半よりは落ち着いたプレーは見られ、勝利できました。
でもまだまだベストな状態とは言えない内容。
なんかもやもやした感覚が残りました。
続いてのエスフェ戦。
個人技のレベルが高く、ドリブルで簡単に抜かれてしまうので、1対1の守備の意識を強しよう、と送り出しました。
いざ試合が始まると、、、1戦目前半のバタバタ感はなかったものの、相手の個人技に翻弄されまくり。
一発でボールを取りに行ってあっさり抜かれ、危ないシーンが何度もあり、かろうじて相手ミスに救われたこともありました。
ポカルスもいい展開からゴール前までは行きますが、エスフェの戻りが速かったです。
なかなかフリーでシュートを打たせてくれません。
切り替えの速さは徹底されてます。
中盤の攻防が激しく、こう着状態で、残り時間もあとわずか。
引き分けで予選突破のグループ2位は確保できるので、このままで終わるだろうなぁ、と思っていた矢先。
右サイドを突破され、DFがスライドして対応も、相手の厚みのある攻撃から、ドフリーの相手にボールが渡り、ゴールを決められてしまいました。
時計見ると残り10秒、、、ん!?
再現VTR?
昨日もあったよね、、、なんで2日連続?
0-1の敗戦で、予選突破は、エストゥーロ-エスフェ戦の結果次第となりました。
ふりかえり。
みんな疲れ切ったのか、悔しさか(まぁ悔しさですが)、口数はほぼなし。
ハーフタイムで、1対1の対応、選手からも課題認識があり、そこしっかりやろう、と臨んだ後半。
前半と同じく対応できてませんでした。
1対1、抜かれまくってました。
そして、エスフェ戦だけでなく、エストゥーロ戦でも、ルーズボールの奪い合いには、けっこう負けてました。
今日の試合の課題は顕著でした。
運よく予選は突破できました。
決勝トーナメントは11月。
ふりかえりでは、これから何をすればよいか、選手全員わかってました。
本当にわかっている?
本当にわかっていれば、その変化を次は見せてほしいです。
残り10秒のドラマ。
次は、ポカルスが歓喜するシナリオのドラマを見せてほしいです!