久々にカレーを作りましたが、ひき肉入れるの忘れました、、、カレーをつまみにお酒飲みます、ポかさまです。
9月15日(土)、5年生八千代市民大会の予選が八千代市総合グラウンドで行われました。
当日はあいにくの雨模様。
午前中、小ぶりと大雨を繰り返し、午後2時ぐらいからは雨雲が去って晴れ間も。
久しぶりの総合グラウンド。
人工芝ゆえに雨でもピッチコンディションはそこまで悪くなく、ボールスリップをメンバーに意識させました。
4チームリーグで、決勝進出は2位まで。
夏休み明け最初の試合で、どこまでできるか、楽しみでもありました。
結果は、2勝1敗の2位で、見事予選突破!
よく頑張りました!!
内容も、勝利した試合は素晴らしかったです。
人もボールも動く連動した攻撃ができゴールを量産できました。
守備も粘り強く危ないシーンはあまりなかったです。
ただ、失点が、、、。
7月の千葉市大会予選でもそうですが、失点がとまりません。
相手のワンチャンスが決まってしまいます。
ゴール前で慌て過ぎなのか、空回りするシーンが多かったです。
自陣での無駄なチャレンジも多かったです。
そこ、勝負するところでないよ~、味方にボールあずけられるよ~、無理やり一か八かで前線にパスださなくていいよ~、、、
多くの失点シーンは、その前段階での判断ミスがありますね。
その判断ミスは、準備不足の要素が大きく関係してると思います。
こどもたちにも話してますが、イニエスタのオフザボール(ボールを保持してない)時は、常に首を振って周りの状況を把握します。
その回数は、Jリーガーより格段に多いとのこと。
次にプレーする時のためにさまざまな情報をインプットして準備してるんですよね。
だからミスが少ない。
もちろん判断したアクションを正確にこなす技術は必要です。
みんな、目標にしてほしいです。
まずは「観る」こと。
「見る」でなく「観る」です。
最後に、雨の中、父兄の皆さんの応援、サポートは大変助かりました。
いつも感謝です、ありがとうございました!