6人制と8人制

体脂肪48%???、体重計もこの夏の暑さでやられたようです、、、壊れてなかったりして!?、ポかさまです。

秋のサッカー大会シーズンに突入し、3年生八千代市民大会は審判帯同、1年生美浜区大会は応援と、観てきました。

1年生は2チーム出しでき、両チームとも決勝大会に進出。

惜しくもベスト4までは届きませんでしたが、1年生にしてはレベルの高い、手に汗握るプレーをみせてました。

あぁ、今の4年生も6人制大会のこんな時期があったなぁ、、、と、3年前のことですが、妙に懐かしさを感じました。

それにしても美浜区の他チームのレベルは年々上がってるような、、、ポカルスも全然負けてませんし、ちょっとした運みたいなところで、ほんと惜しかったです。

かわって、3年生は、メンバーが少なく、2年生が加わって8人制に臨んでます。

昨年度まで担当だったのもあって、どのくらい成長してるか楽しみでした。

いや~、けっこううまくなってる。

以前はそんなに走れてなかった子も頑張って走ってました。

ちょっと感動。

でも健闘むなしく、勝つことはできませんでした。

うーーーん、まだポジショニングとか全然できてなくて、ただボールをおいかけてるだけだなあぁ。。。

担当コーチに聞いたら、前日に初めてポジション決めて練習してみたとのこと。

「全然どう動いていいかわかんなくてハチャメチャだったんですよ~」

確かにいきなりできたら天才ですからね(^^)

「今の4年生っていつぐらいからポジショニング意識させた練習しはじめてました?」

今の4年生は、確か2年生の9月の練習試合で、はじめてポジショニングを意識させたと思います。

遅かれ早かれ、ポジショニングは意識して練習することになりますが、それが今だったってだけ。

これからいろいろ学んでどんどん吸収して上手になるから心配しないでよいと思います。

4年生でも、途中から加入したメンバーは、最初はそのポジションでの動きがうまくできません。

今回の3年生の試合のように、ボールのあるところにフラフラとただ走っていくだけ、といった動きになります。

でも、コーチや周りのメンバーから指摘されて、徐々にわかってくるんですよね。

そして、できなかったことができるようになる。

これ、成長です。

自分では気づかないかもしれませんが、コーチとしてはその変化はうれしいものです。

3年生、2年生もまだできないかもしれませんが、あせらなくていいんです。

こどもはスポンジのように吸収力がすさまじいです。

ひとつひとつ積み上げていくこと、見守っていきましょう。

さてタイトルの6人制、8人制。

まったく違うサッカーだな、と。

6人制では楽に勝ててたけど、8人制になったらそうでもなくなった。。。

サッカーがチームスポーツであること、個の力も必要であり、組織の力も必要であること。

今回1年生の6人制、3年生の8人制の試合を観て、再認識させられました(^^)