W杯ロシア、グループリーグでも波乱起きてますね、、、サッカーに絶対はありません、ポかさまです(^^)
久々にポカルスネタ以外の記事。。。
以前はオフ・ザ・ピッチというカテゴリーで別枠記事にしてましたが、統合してしまいました(^^)
会社帰りで時間ある時、遅くまでやってる図書館にたまに立ち寄ったりしますが、スポーツ・サッカーコーナーで目を引いたタイトル「サッカーデイズ」という本を手にしてみました。
「小学生の娘が入団した、地域の少女サッカーチームのコーチになってしまった父。
サッカーは見るのもやるのも大好きだけれど、人にものを教えることは大の苦手という彼が、やがて子どもたちのプレイに夢中になり、仕事以外の時間のほとんどを練習や試合に捧げるようになる。
運動が苦手だったはずの娘は、悔しさやチームメイトの信頼と友情を糧に、レギュラーを勝ち取るまでに成長していく―。
平凡だけれど時に泣きたくなるほど愛おしい、
サッカーをめぐる父と娘の日常を描いたエッセイの文庫化。」
※Google Books より引用
最初の2~3ページで心を掴まされ、借りて、通勤時間2時間で一気に読み終えてしまいました。
ドキュメンタリーの舞台は、2011年頃の埼玉。
サッカーチームあるある、選手あるある、コーチあるある、そんな内容が記載されてます。
作者の娘、息子の成長と過去の同時期の作者を回顧する描写もなんともいえないです。
ちょっと美化した部分も垣間見れるところありますが、年代と場所は違えど、自分と重ね合わせるところがあって心に響きました。。。
ポカルスのこの年代があと2年後の6年生になったとき、、、なんだか先のようでもうすぐそこに来ているような。
もし興味があればみなさんも読んでみてください~
ちなみに八千代市内の図書館にあるかなと思って検索したら、勝田台図書館にありました!
杉江由次「サッカーデイズ」おすすめです(^^)