第2回八千代市民大会決勝

いつの間にか庭の鉢のメダカが増殖してました、、、ポかさまです(^_^)

ブログアップが遅くなりましたが、9/24（日）の八千代市民大会決勝トーナメントについてです。
第1回大会優勝から1年経ちました、早いですね(^^)
昨年までは6人制だったので、ある程度のイケイケドンドンのサッカーが通用して優勝できた感はありました。
8人制となった今年からが真の実力が問われます。

で、結果は3位でした。。。

準々決勝を突破し、準決勝での大和田セレソンさんとの対戦。
セレソンさんの試合は、事前に何試合か審判させてもらったので、実力はポカルスより上であることは間違いなく、これはちょっと厳しい戦いになるな、と。
試合前の選手達には、いくつか意識することを簡単に話し、あとはあーだこーだ言わず、集中して全力で最後まであきらめずに戦ってこい、と言って送り出しました。

キックオフ直後から攻められる展開。
序盤に強烈なシュートで失点すると、あれよあれよと得点を重ねられ、前半終えて5失点。

うつむいてベンチに戻ってくる選手たち。
実力の差をこれでもかと思い知らされた表情でした。
自分含めコーチ陣もこれは試合にはならないなぁ、といった雰囲気。
ハーフタイムでは最後まであきらめずに全力を尽くすことを繰り返し意識させました。
とはいえ選手たちは、戦意喪失状態。
ちょっとつらかったですね、、、あの時間は。

後半も相手の容赦ない怒涛の攻めに耐えられませんでした。
技術的な部分はもちろん、体力的にも苦しい状況。
前半からボールを回され、それに振り回されて走り続けていたので、後半早々から全員の足がピタっと止まってました。

後半も7失点しての0-12の大惨敗。
ポカルスの攻めのハイライトは、2つのフリーキックぐらい。
2年生の八千代クラブ選手権（6人制）の2-10で大惨敗した時と同じぐらいに何もさせてもらえませんでした。
その時よりもセレソンさんの強さは半端なかったです。
セレソンの壁は、ちょっとやそっとでは超えられないぐらいの、そうとうな高さになってました。。。
県大会ではいいところまでいくんじゃないかな、頑張ってほしいですね(^^)

おっと、ポカルスは、、、コーチがこんな感じではダメですね。
少しずつでもいいので目の前のできることをコツコツやってステップアップする、まずはこれに尽きます。
リフティング10回以上できる選手が2人しかいない現状、、、のびしろはあります！
そして、3年生だとまだ厳しいかもしれませんが、今回のように苦境な状況でも上を向いて少しでもくらいついていく、そんな選手になってほしいです。

さて、準決勝の大敗ショックを切り替えて、直後の3位決定戦は勝利でき、銅メダルゲットできました！
3位おめでとう～！
選手のみんな、疲れている中でもよく走りきりましたね。
コーチの方々もサポートありがとうございました、助かりました。
そして父兄の皆さん、応援、サポートいつもながら感謝です m(_ _)m

大会終了後、高津さん、スポルトさんとフレンドリーマッチを数試合させてもらい、いつもの元気なポカルスに戻っていて、いい動きみせててました。
こどもは切り替えが早くていいですね(^^;