2016アプレンティス杯

冬の朝のピリピリした空気がすごく好きです、、、ポかさまです(^^;

11月20日(日)、2年生アプレンティス杯予選、2チームとも決勝トーナメント進出できました!
また、人数都合で1チームのみの参加となった12月17日(土)決勝トーナメントでは、残念ながら1回戦で敗退となりました。
負けはしましたが、広いグラウンドの中、一生懸命ボールを追ってたと思います。
よく頑張りましたね!

父兄の皆様、朝早くからの会場準備、運営、後片付け、お疲れ様でした。
今年もチームワークよく、テキパキと対応いただき、助かりました。
ありがとうございました!

さて、話がまったく変わってしまいますが、淑徳大学更科総合グラウンドの地面、少々やっかいものです。
粘土質で、柔らかく、水を含むとグチョグチョになり滑りまくります。
冬季は、天気が良い日ほど朝方に霜が降り、地面が凍り、それが日が昇るにつれ解けだしてグチャグチャのどろんこ状態になってしまいます。。。

決勝トーナメントの朝、この冬一番の冷え込みで、しかも前々日の雨の影響で、グラウンドはカチンコチンに凍ってました。
コーナーフラッグの挿し込み金具をハンマーがないと地面に打ちこめないほど凍ってます(^^;
ただ、はたから見ると、すごく整備されたグラウンドに見えます。
それが、グチョグチョのグラウンドになるとは想像できないほどです。

また、少年用サッカーコートを2面作成しましたが、ラインカーで白線引くと凍っているのでスムーズにキレイに引けます。
早めにライン引かないと、凍った地面が解けだし、ラインカーで引きにくくなると聞きました。
えっ、そうなの?、とちょっと半信半疑でしたが、グラウンド観察すると、時間が経過するにつれ、徐々にどろんこ状態に。
ほんとだ、とある意味感心してしまいました。。。

晴れていても、滑りまくりのどろんこグラウンドで試合。
ちょっと選手が可愛そうですが、致し方ないですね。

ちなみに、コスモスさん、コパソルさんのコーチと立ち話して、このグラウンドの話したら、「いやいや磯グラにはかなわないよ!」と。
雨や冬季の霜では、淑徳以上にひどいようです。
そして、更に悪い話として、その通称「磯辺グラウンド」が来年3月をもって利用できなくなるとのことでした。
これには、コパソルさんもそうとうの痛手のようです。

グラウンド事情、「グチャグチャだ」「どろどろだ」なんて不満や問題あるかもしれませんが、利用できるだけありがたいですね。