たまにバッチグーと言ってみたりします、、、ポかさまです(^^;
9/19(月・祝日)に八千代スポーツガーデンにて八千代市民大会2年生以下の予選が行われました。
昨年までは八千代市長杯がありましたが、それに代わる?大会の第1回大会になります。
ポカルスは1年生にも参加協力いただき、今回はAとBの2チームで参戦。
そして、いつもの均等分けでなく、レベル分けしたチーム編成としました。
・これまで積極的に動けてたメンバは、もっと上を目指してほしい
・これまで積極的に動けてなかったメンバは、自分達でなんとかする気持ちを持ってゴールを目指しボールを追ってほしい
ここ最近の練習試合や大会で感じた気持ちの問題を何とかできないかと思ってました。
もろもろ悩んだあげく、この真剣勝負がよい機会だったこともあり、前述のメッセージを秘めたメンバ構成とさせてもらいました。
いつもの試合では、キックインやコーナーキック、フリーキックは、特に指示はしてませんが、同じメンバが担当しています。
普段やってないメンバもこれらのことを経験してほしい思いもありました。
さて、結果は、見事どちらのチームも予選突破しました!!
素晴らしいです。
いつもの力を発揮すれば、どちらも予選は突破できるんじゃないかなぁ、、、と思ってはいましたが、いざ試合が始まると正直焦りはありました(^^;
積極的なメンバ構成のチームは、最初の試合の前半はちょっと硬さがありました。
動けるメンバ同士なので、みんなグイグイいくところが少し空回りした感もありましたね。
ただこれは最初だけで、後半1点入れると、それ以降は、超攻撃的ないけいけドンドンでいつもの展開に。
守備の課題も多少ありましたが、その記憶が薄れるくらい前に前にボールを運んでました。
すごく良かったです。
一方の普段積極的なメンバに隠れてしまうメンバのチームも、今回は自分たちでゴールを目指さないといけない、という自覚があり、いつも以上の動きができてました。
頼れるメンバがいない中、ゴールを目指すため、ゴールを守るために気持ちが前面に出た内容でした。
そしてハイライトは、勝利が予選突破の必要条件となった最後の試合。
他チーム次第ですが、引分けや負けだと予選突破できない、といった中でのキッカーズ戦。
力が均衡している押しつ押されつの試合展開の中、前半に1点を先制!
そこからも両チームの激しい攻防が。
ポカルスのチャンスもあり、危ないシーンもあり、選手はみんな必死になってボールを追ってました。
後半になって、相手も引分け以上でないと予選突破できないこともあり、何とか同点にしようとギアを一段上げてポカルスゴールに迫ってきます。
それをポカルスメンバが必死で守り抜く、、、コーチも応援の父兄も手に汗握る攻防でした。
そして、虎の子の1点を守りきっての終了ホイッスル。
素晴らしい内容での勝利!
選手もベンチもサポーターも喜びを爆発させました。
いや~、久々にしびれる試合でした。
よく頑張りました!
みんなやればできるじゃん、普段も積極的なメンバに遠慮しなくていいんだけどなぁ、、、ここはコーチがしっかり伝えてあげないと、ですね(^^;
大会前、このメンバ編成をすごく悩んで決断しましたが、これで良かったなぁ、と。
2年生は原則均等分けとしてましたが、そうでなくすることも悪いことではないことを、こども達から学ばせてもらいました。
結果、内容、これまでの課題にむけた解決のヒントももらった、収穫の多かったバッチグー?な大会でした(^^;
それといつもながら、父兄の皆さん、今回も応援、サポートありがとうございました!