KFC戦

「顔焼けてるねぇ」と言われて「汚れです」と答えてみたら何のリアクションもなかった、、、ポかさまです(^_^;

KFC、、、八千代でジュニアサッカーに関わってなかったら、カーネルおじさん想像しますよね(^_^;
勝田台フットボールクラブの略称ですね、はい。

先日の八千代クラブ選手権では、1-1の引き分けで、辛くも得失点差で決勝大会に進めることができました。
この試合、戦前の予想とは違って、KFCのボールへの食らいつきには、ポカルスと同じくらい頑張っていて、ビックリしました。

前半半ば過ぎ、事故気味な不運な失点をしましたが、いつも通りプレーすれば逆転できるだろう、と思ってました。
でも、幾度となく攻めてもなかなかゴールが割れず、前半終了。
想定していた後半メンバと交代タイミング等を急遽修正しました。
でもまだ心にはどこか変な余裕があったと思います。選手にもそれが伝わったのかもしれません。
明確な指示や奮い立たせる言葉がけもできませんでした。

後半も猛攻を仕掛けて行けましたが、ことごとく跳ね返され、逆にピンチを迎えたりして時間が刻々と過ぎていきました。
変な余裕は、徐々に焦りに変わっていきます。

ついに終了の10分が過ぎようとしたところ、1分のアディショナルタイム。
え、あるの?と思いましたか、確かにイエローも出たり、泣き出す子もいたり、ボールが遠くまで行くことが何度もあったので、確かにそのぐらいとるか、と。。。ナイスレフリー!

その貴重な時間で、素晴らしい連携からのゴールが決まりました!
負けてたら決勝大会はほぼ絶望だったため、ゴールが決まった瞬間、ホッとしたのと同時に自分の変な余裕に対して後悔の念を抱きました。
もっと早めに修正できたかも、いや、すべきでした。。。

でも最後まで諦めない気持ちは、選手、ベンチ、応援するみんなが持っていて、その想いがあのゴールが生まれたんじゃないかと。。。
まだ市大会の予選ですが、少しグッときました(^_^;

それにしてもKFC、ボールに怖がらずガツガツあたっていくのは、脅威です。

KFCは勝田台南小学校のこども達がメインですが、勝田台小学校のこどももいて、何人かは毎日顔をあわせてます。
試合後には、友だち同士として話してるのを見ると、これからも切磋琢磨して良きライバルかつ友だちとして成長していって欲しいなぁ、と思いました。

さらに驚くことに、KFCの二年生のコーチ、昔の会社の後輩でした。。。
○○さんですよね?といきなり名前を聞かれて、えっ、誰だ?って思い出してると「□□会社でお世話になった△△です!」でやっと気づきました(^_^;
15年ぶりでしたが、まったく気づきませんでした。。。大変失礼しました~

これまで(ちょっと失礼な言い方ですが、)KFCさんを意識したことはあまりなかったのですが、これからはいろんな意味で良きライバルとして、お互い高めあっていければと思います!